窓ガラスの修理にかかる時間について
窓ガラスが割れてしまったらその場ですぐに対応しなければならないですよね。窓が割れたまま放置していたら、風や雨が入ってしまうと思います。また、破片なども散乱している可能性が高いので、出来るだけすぐに対処しなければいけません。では、窓ガラスの修理にかかる時間について紹介したいと思います。
窓ガラスの修理にかかる時間の目安
交換工事に必要な所要時間は、建物の窓の種類、大きさによって異なるので明確な時間はいえませんが、一般戸建て住宅の普通の窓だとすれば、最短で30分程度、標準で1時間程度で修理をすることができます。その他掃除なども含めれば、1時間半~2時間程度の時間を見てもらえれば、修理を完了することが出来るでしょう。電話で呼んできてもらう時間も考えたら2時間から3時間あれば十分に修理することが出来ます。
すぐに直せるガラスの修理について
網無しの透明ガラスであれば、2ミリ厚~8ミリ厚までが可能で、網無し不透明であれば2ミリ~6ミリまでとなっています。また、網入りガラスは全種透明不透明共に6.8ミリです。この厚みまでならすぐに直せるガラスとなっており、基本的には一般的な戸建ての窓ガラスならその日中に直すことができるのが大半でしょう。
特殊ガラスはすぐに直せるのか?
拭層ガラス、真空ガラス、強化ガラス、合わせガラス等の特殊品の場合、メーカーへオーダーメイドで発注します。そうなると納期が最短で1週間程度かかるので、商品が届いたら修理することができます。それまでは応急処置をしなければいけないので、応急処置は専門家に相談した方が良いですね。
雨の日だと対応不可?
台風接近など特別な場合を除いてほとんどの雨なら、その日に対応可能です。ただ、窓ガラスの修理にあたり、窓をはずさないといけないので、雨が吹き込む可能性があるかの確認は必要です。雨の場合だと、雨の状況により、雨が部屋の中に入ってしまう可能性があるので、それは了承しなければいけません。
まとめ
このように、窓ガラスが割れたときの修理時間について紹介しました。戸建ての一般的な窓ガラスなら1時間程度で修理ができるのがわかりましたか?意外と時間がかからないので、万が一のときは安心ですよね。小さい子がいると、いきなり、窓ガラスが割れてしまう可能性があるので、窓ガラスが割れた場合はすぐにどうしたら良いのか調べておいてくださいね。専門家を呼ぶ場合にすぐに連絡先が分かるように事前に調べておくことをおすすめします。窓ガラスの修理が気になった人は是非参考にしてください。